先日のジギング釣行でcocoパパが使っていたジグを見て
「これ、俺も買ったけど無いんだよね」
そう、以前にお店で見かけ良さげだったので買っては見たものの行方不明になっていたのである
「家の中を昨日も探したけど・・・」
「案外、車の中に有ったりして」
後日、会社の机の中から無事発見されたルアー達 しかしまだ救助されず今だ机の上に?
そのほかにも、関東を中心に展開している量販店のバーゲンで買ったホルダーやテンビンにビシなど事務所にはお宝が見つかった。
10月のとある休前日、釣友のcocoパパから✉が届く
その内容とは
「今、鹿島がイイみたいだけど、どお?」
たぶん、この様な内容だったと思うが、それに対して
「こちらも今週、試しに行ってこようと思っていたんだ!」
と返し、返事も聞かない内に「今週2名で行きます!」と予約入をいれる。
「早めに行って♨でも入っていこうよ」と早めに出発する事になった我々を待ち受ける事実を、この時はまだ知る由もない。
♨でリフレッシュしイザ目的地へ、お姉さんから「〇〇をナビで検索すれば簡単だよ、気をつけてきてねぇ~♡」
と聞いていたのでナビをセットし、お姉さんの待つ港へイザ出発!そして到着
「近か!」
そこは小さな漁港だった鹿島新港が地震と津波で破壊され近くの漁港に居候しているのだ。
ここには新港で見慣れた船宿が軒を並べていた、そして今日の目的の〇〇丸を見つけて車を降りる
・・・・・
小屋が無い、有るのは看板と、かろうじて雨をしのげる屋根だけだったのだ しかし屋根が有るだけまだましで屋根の無い所の方が多いぐらいだ。
「これでは、あれは無理かな」 「あれを楽しみにして来たけどしょうがないね」などと話しながら乗船。
今日はラッキーにもミヨシに釣り座を構えイザ出船、うねりは無いが風が吹き始め海面がザワツキ始めている
本日は試し釣りなのでワラサとカンパチ・ヒラメでおまけでホウボウが釣れればいいや、なんてエラそうな事を言いながら釣り場までの長い移動時間を過ごす。
・・・移動中・・・
本日は朝のうち風も有ったが、いつの間にか風も治まり良い天気だった。
・・・移動中・・・
港?に着くとお姉さん達が待っててくれた、そしてお姉さんの車にはカレーライスが積んである
よかった!喰える
「これが食べたくて来たのに 朝、港を見たとき時はダメかと思って心配で釣りにならなかったよ」
そうなのだ、カレーの事で頭がいっぱいになり釣りが二の次になっていた
「そんなに思ってくれたの?いっぱい有るからお変わりして行って♡」とお姉さん
懐かしいカラーをお腹いっぱい食べ、お姉さん達に見送られ帰路についた。
一番大きいのが3㎏ぐらい