今年の荒川は大雪
何とか橋の下なら乗用車でも入れました。
3月16日(日)
強風の為出船中止となりタックルのメンテついでにバイクのメンテ&洗車という滅多にない普通の日曜日を過ごしていましたが濡れた車体を乾かすのとキャブの気の抜けたガソリンを消化する為に今年初めてバイクに乗った。
いつもの癖で京葉道路に乗っかり当てもなく千葉方面に走りながらどこに行くか考えていると、ふと房州ラーメンが頭によぎり
「最近食べてないから房州ラーメンに行こう」と一路南房白間津を目指す。
木更津が近づいたころ
〈木更津から先事故渋滞〉とほぼ同時に圏央道の文字が見えた
「まだ千葉県内の圏央道は走ってないな」にしようと予定変更、圏央道茂原方面へ向かった。
ただまだ地図でも見たことがないこの道、何処をどう走っているのかも分からず進むとインフォメーションの看板!
取敢えずここに入れば地図か何かあるだろうとよることにした。
ここは高滝湖Pとなってる、何となく懐かしい名前だ
20うん年前ここでバス釣りを初めて以降ターゲットは変われど、釣りは続けている。
しかしこのP入ってみたら何もないトイレと辛うじて小さな地図が貼ってあるだけだ、しかも高滝湖と名乗っていながら高滝湖がどこからも見えない(???
さらにこの圏央道、この高滝より東にはほとんど向かわず北上していくではないか!
これでは太東までもかなりある
結局、高滝で圏央道は降り高滝湖を1周して297を五井方面へ向かい工場の近くで〈にぼとんラーメン〉と食べ帰ることにした
水滴を乾かす為が述べ2時間半のプチツーリングとなった。
何と、半年ぶりの更新になります。
その間、何も無かったかと言うとそれなりにあり
例えば、今年はマグロはルアー・エサ共にオデコだったとか
ブリが爆釣だったとか、そのブリをサメに食べられてしまったとか
ダイワの小型電動リールを買って半年になるが未だ電源を入れたことがないナド
数え上げればキリが無いが単純に書くのが面倒臭いからなのだ。
そんなこんなでやっと書く気になったので先日出場してきた手作りトライアルin津南の事をUPしよう。
なんと1年以上練習もしていないのに行き成り本番へ、エンジンすら掛けてない
本当にエンジンは掛るのだろうか?と思いつつ現地に到着後燃料を作りエンジン始動!
何回かキックすると以外にも元気に動いた。
なんだ問題ないじゃん!
と、そそくさと準備に取り掛かる
しばらくぶりのメンバーと再会、同一組で走る。
1年以上乗っていないとは思えない軽快な走りで初日終了!
夜は、温泉にお決まりのパーティーで飲みまくり就寝。
2日目、朝エンジン始動!
が、掛らない!
昨日はあんなに元気だったのに
しばらくあの手この手をする内にやっと動いた!
が、アイドルしない(何?
その後スタートまで調整するもアクセルを戻すとエンジンが止まってしまうがそのままスタートすることに
しかし何とか怪我もなく無事完走しゴールへ
久しぶりに泥んこになって1日中遊んだ。
因みにその翌週は同じ新潟県の村上市にサケのプラティクスに行ってきました
1月20日
平塚から相模湾に出た、昨シーズンより食べたかったアマダイを釣りに行って来た。
ここはLTアマダイと称して軽い錘で比較的浅場を攻めるという事で、手持ちのタックルがヘビーかムーチングしか持ってない自分でも釣りやすいだろうと単純な理由で選んだ。
受付を済まし頂いた珈琲を飲んで準備に取り掛かる、なにせ4週連続なので殆ど必要な物は車に乗っているので忘れ物はない。
通常は80号の錘に先調子のロッド、PEは4号ぐらいだがここはLTなので40号にPE1.5号でいどむ
よってロッドは先調子が無いので60号の64のグラスロッド、果たしてどんなものか。
出港して30分ほど走る、途中朝焼けに照らされた富士山が綺麗に見える。
ほどなくしてポイント到着、平塚沖と言うか小田原沖と言ったら良いかという場所だ 船が蛇行船長が魚探で反応を探っている
(アマダイは魚探に映らないのでボトム形状だ)こちらもエサも付け準備よし!
「今89Mここから流して行くからね、大体105ぐらいまでやっていくよタナ取りはまめにね じゃあ頑張ってよ~」
「えっ‼」
8そんなに深いの?ライトのはずじゃなかったの?このリール100Mしか巻いて無いよ!
と、あわてて予備で持ってきたLTジギング用のリールを取り出すこれはPE1号が200M巻いてあるので急いでリール交換
急げー!
素早くリールを交換して釣り開始、ボトムから1Mでスタート!
タナを取り誘ってみると竿がぐにゃ!っと曲がる
やはり64のグラスロッドでは何ともノー感じ、アタリも何となく感じる程度だ、エサ取りのトラギスを2匹釣ったところでロッドも替えることに
こちらも予備で持ってきた120gのLTジギングロッド、こんなことなら初めからこのセットにすれば良かったのに
そんな事を思いながら釣り再開!
アクション的には73位だろうか、しかし120gをシャクれる竿だけあってLTでもシャキンとしているトラギスのアタリもビンビン伝わってくる。
その後、順調に外道、雑魚をゲットし?水深100Mから必死になって巻き上げて海鳥たちのエサを集めたのだった。
最終的に外道3匹にアマダイ1匹の割合で釣れた、終わってみれば上が35cmと小ぶりながら何とか食べれるサイズ15匹と数だけは出た。
ただ水深100M、巻き上げるのに1分以上かかるアタリの大半が外道というのは手巻きにはかなりハードだった。
やはり今年は修業の年なのか?
1月12日 釣り仲間で地曳網実行委員の一人が行きたいと言うので金沢八景へ、ここでウィリーをすることになった。
なぜウィリーなのか?なぜ金沢八景なのか?は至って簡単、前日飲んで居たから前の日飲んでいたら朝早くは起きられないし飲酒運転にも成りかねないから朝の遅い便のあるここの船宿に来たのである。
とは言ってもこの船宿はフグでいつも乗っている宿なので当然フグかと思いきや久しぶり釣行(彼が)と言うこともありオデコもあり得る強者は避けて確実に何か釣れるウィリーを選んだという何とも女々しい考えだ
出港は10時過ぎ、すでに防寒着は必要ないほど暖かい合羽のみで出発!
ポイントは港から15分「近!」まずはアジを狙っていくよと船長、開始直後17cmほどの小アジが釣れ出すが散発的だ
しかもサイズが伸びない14~20cmといったところか、これでは外房の港でのカゴ釣りとたいして変わらない
いや向こうはほゞ金アジだから向こうの方が良いかも、などと思いながらも段々食い渋ってきた「アジのくせに生意気だ!」
その後ポイントを移動し根魚系にシフトするもコバッちいカサゴなどで雑魚ばかり・・・
とりあえず釣れるには釣れたが久しぶりの小魚でさばくのも一苦労でした
でもカサゴの味噌汁は出汁がよく出て美味しかった(食べる所は無かったけど)
1月6日 朝10時東京湾久里浜沖、天気は晴れ気温は家を出る時は氷点下だったが今は恐らく8度くらいは有りそうだ すでに防寒着の下は汗をかき始めた。
今日は先日鰆の群れを確認したとの情報を得てココパパと二人深川から船に乗り込みここに居る、ここに到着して2時間近く未だアタリすらない 船長は底ベッタリから水面直下までベイトの反応が有るので、なるべく水面まで全部誘ってみてと鬼の様な指示。
2時間の間、水深50M全部シャクッてくるのはハッキリ言って拷問だ! 恐らく2000M以上はシャクリ続けているだろう、早くも腕も上がらなくなってきた、リールを巻く手も一気に50M巻けなくなってきた必至で歯をくいしばってリールを巻く。
そして11時頃「もうだめだ!」とカップラーメンにお湯を注ぎおにぎり食べて暫し休憩、そして30分ほど休んだだろうか「しょうがないボチボチ再開するか」とまたシャクルが未だ反応なし。
もう船内あきらめムードで一杯になったところでイキナリ船の直ぐ横でナブラが発生!皆一斉にプラグに持ち替えキャスト、まずトモでヒット!続いてミヨシもヒット!そして自分もキターと思ったら残念オマツリだ、そしてアッと言う間にナブラは消えその後現れる事はなかった。
今年最初のボ〇ズ!