大晦日の惨敗から4日目今年初釣りに出かけた、前回のリベンジを兼ね狙いはGT(青物じゃないの?)
AM6:00横浜?にあるとある港に到着、休む間も無くタックルの準備に取り掛かる。
今回のタックルは、ロッド―シマノライトゲーム20
リール―アブ2500クラシック(昔バスで使ってたやつ)
ライン―PE 1.5号
最強のGTタックル?の布陣でリベンジに臨む???
ポイントに着いて一流し目、お隣さんヒット!ニベだ(イシモチとも言う)だが自分はアタリ無し、何度か仕掛けを入れ直してようやくアタリ!巻き上げると20㎝程の真アジ君だった、その後も散発的にアタるもどれも本命のGT?では無い「やはり横須賀沖では無理なのか?」
ここでもう一度おさらい今回の本命はGT=ゴールデントレバリー?=金アジである・・・
GTをロウニンアジと思った人もいるかも知れないが(普通はそうだ!)ここでは金アジ又は黄金アジをさす。
金アジといっても種類は真アジだが回遊せず居着きになった魚が早い潮流や釣り人が使うエサ(オキアミなど)が豊富な為、黒い色素が薄れ金色になったと何かで読んだ気がする。(サケもオキアミを食べるから身がピンクなんだって)
話は船上に戻って強いアタリで巻き上げると羽を広げてホウボウが上がってきた「アジより嬉しいかも」気を良くして再投入、すると強烈なアタリ「サバ?」でも泳ぎまわらず重いので「別の魚?」ビシをバケツに入れハリスを手繰ると40㎝級の魚が2匹見えた「サバのダブルだ」いや違う「大アジだ!」しかし水面で1匹が反転逃げていった「残念」その後2本目を狙うも豆アジすらアタらなくなった・・・
しばらく沈黙のあと船内で誰かがサバを釣ったらしいのでサバ狙いで棚を上げて見事ゴマサバゲット!「やったね」サバは横に走って廻るのでお祭りになりやすく釣り人の間ではあまり歓迎されてないが鮮度抜群のサバは下手な高級魚にも負けないうまさがある、但し瞬殺&血抜きをしキンキンに冷えた海水氷に入れるなどひと手間が必要だけどね。
結局、終始ポツポツだったが家族で食べるには十分な量を確保できたので機嫌よく帰宅。
ゴマサバは旬は過ぎていたがまだ脂が乗っていて美味しいタタキになった。
その他はすべてお刺身で完食
追記 今年に入ってからイナダ・サンパククラスが爆釣らしい・・・海のバカやろー!