ゴールデンウィーク3

移動して直ぐ元居た場所に入って来た人が釣れると言うのは
結構有りがちなのだが・・・

釣れない時というのは大抵釣れないオーラが出てくるそして
もがけばもがくほど負のスパイラルに落ちてゆくモノなのだ。

やる事なす事すべて裏目に出る、だからまた落ちてゆく・・・

そんなオヤジ2人には目もくれず家族達はBQを始めているじゃないか!

しかしこのままじゃBQどころではない何とかこの嫌な流れを断ち切らな
ければ、今後に差し支える だが肉も心配

「俺達の肉も残しとけ!」

オーラからに替わったせいか?ウキが沈んだ!

キタ―!今度は本当だ本日1匹め無事キャッチ、そして1匹キャッチ
して殺気も消えたのか連続ヒット、2匹目も無事キャッチ。

しかし依然周りでは未だノー感じである直ぐ横のcocoパパもカスリも
しない そこで2匹目キャッチしてcocoパパと場所交代して直ぐcocoパパ
にヒット、これは腕では無く場所か?

そして正午になりタイムアップ 何とか2人ともボ〇〇は回避できた
しかし宴会場?に行くとすでに終了していた、娘ギャングたちは散々
喰い散らかして海に遊びに行ったらしい そしてオヤジ2人は満面の
笑みで火の落ちたBQコンロに着火した。(大勢で来たはずだが)

そして翌日、我が家にサバをcocoママが持ってきた(松輪サバだ!)
お返しに次の日イサキを帰りがけに置いてきて今年のGWは終わった。

ゴールデンウィーク2

5月2日、この日はcocoパパ一家と九十九里海釣りセンターで
待ち合せ 今日はここで鯛釣り&バーベキューである。

今回は珍しく釣り堀というシチュエーションだがここは道具一式
持込めば無料でBQが楽しめるとの情報を得て来てみた。

しかしBQと言っても根っからアウトドア人間の二人なので、いつでも
どこでもBQをしているから普通にファミレス行く?程度にしか感じない
様で家族は結構冷めている。

朝7時すでに何組かの常連さん達が集まってきた、その中で二人で
何本もの竿を持った年配のご夫婦に話掛けたところ結構スレている
らしく時にはハリス2号以下でないと口を使わないこともあるらしい

ま、釣り堀だしなんとかなるだろうと開場と共に常連さん達が釣座を
確保したので我々も唯一屋根のある場所をキープした、この選択が
今日の運命の選択だった(この日は朝からピーカンだ)。

そして開始時間までまだ時間がある、みなさんはすでに棚取りに入って
いる(棚取りなら時間前でもOKなのか?とマネをする)

そして実釣開始、すると5分と経たずいきなりヒット竿が大きく曲がる
まだ開始直後の為タモの準備もまだだ、同伴者がタモを取りに走る
左となりの2人組みを横目で見ながら次は自分だとウキを見る目を
凝らした自分とcocoパパがそこにいた。

しかし次にヒットしたのは我々を飛ばして左から右はじへ行ってしまった
狭い池だからそのうち来るだろうと屋根の下の日陰でプシュっとスーパー
ドライを開け(この時点で8時30分)のどを潤しながらアタリを待つので
あった。

しかし、その後アタリが出るのは右側だけに集中し我々2人はエサさえ
盗られない状態が2時間も続いてしまったのである、しかしアタらない
のは2人だけではなく右側以外の人達はほとんどノーフィッシュである

こまった!これはまずい!まさか?

2周連続でやっちまうのか?それだけは避けたい!

協議の末、右側のポイントを狙える対岸への移動を決意する。
ここなら常連さん達とほぼ同じポイントを責められるから釣れる
はずと姑息な移動だった、だから釣れない???なんで?
相変わらずコンスタントにヒットする常連さんと相変わらず
全然アタらないオヤジたち、いよいよ嫌な予感

2周連続・・・しかも釣り堀で!

そして最も見たくない物を見てしまったのだ、我々が移動して空いた
場所にお母さんと息子さんらしき2人組が竿を出していた。
お母さんと息子(多分、中~高校生)で釣り堀とは珍しいと見ていたら

なんと!お母さんの竿が大きく曲がっているではないですか

そして係りの人がタモですくって見事にキャッチ!やったー!

まじで?あそこは「さっきまで俺がいた所じゃねぇかよ!」

いよいよ切羽詰まってきて無言で見詰め会う中年オヤジ2人
言葉を交わさなくてもお互いの心は同じ事を考えていた。

あまりの悔しさに言いたいことは山ほどあるが長くなってしまったが
今日はもう体力の限界!また今度。

予告、cocoパパは明日船に乗ると言っていた。先週の船・・・

ゴールデンウィーク

今年のGWはまったく予定の無い物になってしまった。
直前まで仕事の予定が入っていた為、なにも予定しなかった
のである。

毎年、大型連休は竿も置きバイクの師匠からの合宿の誘いも断り
ツーリングやキャンプに出掛け仕事だけに止まらず日常の遊び
からも遠ざかっていたのに今年はそれが途切れたのである。

元々仕事の性質上休日に仕事になるのは特別な事ではないのだが
なぜかGWは仕事が無いのであった

それが今年はその仕事が入ったのです、この100年に一度と言わ
れる不況の時代に、それは断るなんてバチあたりな事は出来っこない
から社員全員GWは出勤と決めていたのに・・・・

直前になって変更になり連休な出ても仕事が出来ないとなり
5月1日に明日から5日まで休みとなってしまったのでした

なんとも・・・・・

で、気持ちを入れ替えて2日にcocoパパと九十九里海釣りセンター
へ行ってきました(先週のリベンジ???)がそれはGWパート2で

当社スタッフの紹介

今日は当社の見習い修行中の水元君の紹介です

彼は、28才で当社に来て1年半になります。
私の会社に来る前も木工関係の会社で働いていましたが
業種が違う為、ほぼ初心者からのスタートになりました。

現在、仕事では職人の助手や配達などいわゆる雑務を担当しています
(実際はこの雑務が会社の中で一番大変で大事な仕事なのですが)

毎日、厳しい先輩方?に怒られながら修業に励んでます。

詳しくは今度、彼のブログ(見習い日記)が始まりますので
そちらの方で見て下さい。

潜水艦だ!②

先日の潜水艦の記事の補足です。
あの記事を読んで「なに釣れたの?」とか「お土産は?」と
誤解をされた方がいらっしゃったので追記します。

あの日は「釣りに行ってません」釣り船なんて乗ってません。

潜水艦を見に行っただけです、その証拠に手も魚臭くないです。

クーラーボックスに氷を半分も入れたのは良く冷えた麦茶を
飲む為にです。

船着き場で氷を捨てたのは飲み物が無くなったので
氷が要らなくなった為です!

釣りに行ってないのに魚なんて有る訳ないじゃないですか

行った夢をみただけ・・・・

 

入学しました!

今週とある教室に入学しました。
それは何かと言うと

「秘密です」

まだ内緒にしておきます、昨年の後半から初めた事ですが
仕事が忙しくてほとんど練習してません(釣りは行けるのに)

だから、お金を払って教室に入れば真面目に練習するのでは?
と思い教室に入りました。

しかし、元々多趣味には定評がある自分にはいつも色々な
お誘いが有り、その魅力につい負けてしまうのです。

と言う訳で今週もフィッシンぐぅ~の予定です。

でも、今回の釣行は内緒で行きます。なぜなら前回イサキちゃん
釣行の時に いつも木材の事でお世話になっている

木場の御曹司(自称)から

「俺の魚は!自分だけ食ったのか?」

と大変 お叱りを受けたので、今回は

「内緒だよ!」

南房釣行記

4月11日今週は南房へイサキ釣に行って来ました。
先週、外房で玉砕されたので その仕返し又はリベンジです

10日の午後10時過ぎ所用を済ませ房総半島最南端の西川名港
を目指しハイエースで発進。

出発して間もなく雨が降り出し市原(今日は一日市原工場に居たのだが)
を過ぎる頃には霧雨だった雨が粒も大きくなりだした。

12時過ぎに目的地に着くとすでに先客が1台止まっていたのでその隣に
車を止め、まずはベットの準備。

このハイエースはトランポ仕様(バイクや自転車・スノーモービルなど別の
乗り物で競技や趣味に特化した物などを運ぶ車)である。

しかしそこらのトランポと違うのはオリジナルなのだ、だから自分の好み
に作ってある(多趣味だから)

先ずはバイク(これが乗らなきゃ話にならない)トライアル車が3台載る。
バイクを降ろして大人3人が体を曲げずに寝る事が出来るベットになり
(セカンドシートを入れると4人寝れる)、しかもベットの下には4人分の
キャンプ道具が入るなど市販のキットや完成車には無い機能が沢山ある

その他にも小型車のトランク並みの収納力のある収納スペースが有り
この車には常時、釣り道具やバイクパーツそしてアウトドアツールが
搭載してありデイキャンプぐらいなら何時でも出来ると遊ぶ為に走る車
まさに自分そのものである。

だいぶ車の話になってしまったのでここでまた釣りの話に戻ります。

朝4時半起床まわりを見ると寝る時は2台だけだった駐車場が一杯に
なっていた、さっそく受付を済ませ準備をし いざ出船!

ポイントまで移動しながらタックルをセットしてるまにポイント到着。早や!
最初のポイントは港から10分ぐらいだった。

そして船長の「はい どうぞやって下さい」で釣り開始!

「よし釣るぞ!」

でも、その前にレクチャーを受けねば沖釣りはジギングしか経験が無く
コマセ釣りは湾内のライトアジだけなので沖釣り初心者なのであった

若船長に棚の取り方・コマセの振り方など丁寧に教えてもらい
第一投 いきなりアタリ?ん?でも引かない

とりあえず巻き上げると15㎝ほどの豆アジが3連で掛っていた
これが漁港でのサビキならいいが・・・・

気を取り直して第2投目指示棚まで落としてシャクリ上げて待つと
さっきのアジとは明らかに違うアタリ巻き上げてる途中もクンクンと引く
そして上がってきたのは30㎝程のイサキがきた

今日はイケるかも!

しかしその後はウリンボサイズ(20㎝ぐらい)ばかり、しかもそれも
直ぐに喰いが止まってしまい移動。

移動後 仕掛けを投入するが全く当らず船中見ても誰もヒットしてる
様子も無くまた移動、この後喰い気のある魚を探して大船長は船を
走らせ反応が無ければ一流しで見切り移動を繰り返す まさに

ランガンである。(バストーナメント見たい)

常連さんによると底の潮が速くしかも二枚潮だという 魚の活性も低く
喰いが浅いらしい。

二枚潮?よく解らないがあまり良くないのだろう。

そうこうしている間に船は全速で走りだした 大移動だ

しばらく走りポイントに到着、そこには先行の船一隻が見える
無線で船長が話ているとその船の後ろに付けた
どうやら同じラインを流すらしい、そしてこれが正解で単発では
あるが船中でアタリ出した。

そして船長がマイクで「タモ網用意しとけよ」と言ったと思ったら
並びの常連さんが目測でも45㎝オーバーのランカーサイズを
掛けていた。

これで一気にやる気もマックスに達しシャクル手にも気合が入る
そしてグングンと竿先が海面に刺さる

キタ―!

タモ!

慎重にリールを巻き上げ残り5M魚が見えた! でかっ

くない・・・

レギュラーサイズだ

その後も単発でくるも30㎝前後のレギュラーサイズばかりで
結局ランカーは来なかった。

今日の釣果はイサキ15匹(20~35㎝) メジナ1匹(33㎝)
豆アジ7匹 メバル1匹

初挑戦と海の状況からすると上出来でした。

イサキは旨かったのでまた行きます。

Tシャツのその後

以前 登場したTシャツがネットでも購入可能になっていた!

情報によると山形県(酒田市)では白とグリーンが売り切れ
だったらしい?

本当のとこは不明だが(初めから無かったとか)そんな事
本人に言ったら何されるか分からないので、とりあえず

「やったね!凄いじゃん」と言っといた

「でも社長が着れるサイズは無いよ」

とまたまた言いやがった(前回プロトが出来た時も同じ事言ってた)
ので前回と同じに

「俺が着たら 長州小力 になっちゃうからな」と返してやると

リアルに想像したらしく爆笑してた

サイズがあっても買うもんか!「バカヤロー」

http://item.rakuten.co.jp/alpen/9420050560/

チョークアートだけどプリントなので洗濯しても大丈夫です。

外房陸っぱり

4月3日午後、急に釣に行く事になり慌しく準備を整え
外房に出発!

実は今日は釣仲間のCOCOパパからボートでの
ひとつテンヤ真鯛に誘われていたのだが仕事の予定が有り
断っていたのである。
それが午前中で空いてしまったので

「やっぱり行くしかない!」

準備をしながらマダイは?とCOCOパパに電話を入れると
今日はマダイは中止し午後からシーバスに行くと聞かされ
一瞬迷ったが旨い方が良いとの理由で外房になったのである

スズキもまずい訳ではないが好みではないのと「湾奥だし」

と言う訳で「いざ外房へ」

現着後、すぐさま釣座を確保し夕まずめから釣開始

間もなく一匹目ゲット「今日はいいかも」その後もパラパラと
追加したが完全に暗くなる頃から北風も結構吹いてきて
暗くなると同時に喰いも止まった

・・・・・

さむい

・・・・・

午後9時終了「また負けた」

シーバス行けば良かったかな?