前回の更新後から地獄の様な忙しさになってしまい2ヵ月間無休、しかも平均睡眠時間3時間と人として限界な日々を乗り越えやっと5月下旬に人並みの生活に戻った。
最近、ある人に仕事落ち着いたのに更新しないと言うことは行って無いの?と聞かれたが
休みがあるのに行かない訳がない、内緒だが4週連続で沖に出ている
だが満足いく結果が出てない、毎回そこそこ数は釣れている爆釣もある
が、
内容が今一なのだ、狙っているサイズではないとか味が旨くないとか
とにかく写真を撮るに値しないからだ、そして今週も・・・
前回の更新後から地獄の様な忙しさになってしまい2ヵ月間無休、しかも平均睡眠時間3時間と人として限界な日々を乗り越えやっと5月下旬に人並みの生活に戻った。
最近、ある人に仕事落ち着いたのに更新しないと言うことは行って無いの?と聞かれたが
休みがあるのに行かない訳がない、内緒だが4週連続で沖に出ている
だが満足いく結果が出てない、毎回そこそこ数は釣れている爆釣もある
が、
内容が今一なのだ、狙っているサイズではないとか味が旨くないとか
とにかく写真を撮るに値しないからだ、そして今週も・・・
2月のとある最後の週末、東京湾に居た。
それはフグ刺しを食べたいの一心で沖に出た、数日前まではこのまま春になってしまうのでは?と思わせる陽気だったが今日は真冬に逆戻りで冷たい雨が降っている。
いつものように港から10分も走ればポイントに着く、早速ひと流し目から型が出たようだ。
しかし湾フグ(しかもアカメフグ)は外海の様には型が出ない、誰も釣れない流しも結構あるようだ。
こちらもしばらくエサも取られない時間が続くがようやく激しいアタリが・・・
上げて来る間も首を元気に振っている?
「何、これ?」と巻いて来ると30㎝近いシロギスだ、その後も良型のシロギスが連発し
「船間違えたかな?」
ついシロギスに夢中になってしまったが、これでは本命が釣れないので仕掛けをチェンジ
アカメ一本に的を絞る。
結果は1本だったがキロUPだったので食すには十分であった。
2月5日久しぶりに沖に出た。
天候や仕事の関係で中々釣行に行けなかったがやっと出ることができた釣り物はウィリー五目、本命はアマダイ。
本当はアカメフグに行きたいが最近不漁らしいのと家族が普通の魚が食べたいとの圧力がかかったからだ。
今日は最近にしては珍しく暖かい、風もなくいい釣り日和になりそう。
1時間半ほど走り館山沖に到着さっそく仕掛けを入れるが最初の流しはノーヒット、少し移動し次の流しでアジが好調に当ってくるがサイズはどれも35㎝UPだが細い色も黒くて典型的な回遊型だ、とりあえずお土産をキープしていよいよアマダイ狙いで底を釣る。
ハナダイ・キダイ・ウマズラなどなど釣れるがアマダイは結局デコった
アジ・ウマズラ・ハナダイはお作りにチビカサゴは味噌汁になった。
先日、仕事でとある人に電話した時の事「最近、更新してないと言う事は結果が出て無いと言う事?」とブログの更新が滞っている事を指摘された
しかし事実その通りなのだ、最近は東京湾のフグにハマっているのだが2回連続で完全〇〇ズを食らってしまい書けなかったのだ
そんな人の心に土足で踏み込んでくるなんて、なんて思いやりの無い人なんだ!釣れても食わせてやらないから
次こそは必ず釣ってやるぞアカメ!今までの借りもまとめて返してやる。
その前に明日の新年会はフグ鍋らしいので先ずは喰ってから・・・
あけましておめでとうございます。
実に2カ月ぶりの更新です、昨年は何かと所要がかさなり走り廻っているうちに一年が終わってしまったような気がします。
しかし、今年はもう少し地に足を付けて行きたいとおもいます。
されにプライベートでも以前のように活動したいと思っているのでブログの更新もしていきます。
と、言っても昨年も全然なかった訳ではなく秋に外房のカットウふぐに初挑戦しその面白さにハマり(うまかった!)新潟のいづみやの女将にも会いに行った(もといサケにだ)そして年末に、ついに湾フグそれもアカメ狙いと超難度の釣り物に手を出し見事に「おでこ」をくらい一昨年に引き続き2年連続でボーズで納竿かと思いきや
まだ30日だったので翌日なんでも良いからとウィリー五目船の飛び乗りアジ・サバをゲットしボーズで納竿は免れた!
よかった。
そして今年は、ルアーのターゲットが廻ってくるまでフグの修行に励むぞ!
結局、今年も地に足は付かなそうだ。
追記、バイクのウィリーも今年こそは・・・
先日、鹿島にちょっと用事が有ったのでついでに漁港をのぞきに行ったところ
前回来たときには屋根しか無かった休憩場所に壁が出来ていた
そのせいか、人も多い気がする。
津波で沈んだ船も直ってきて更に活気が上がっている、
みな、それぞれのタックルを持ち船に乗り込んでいる 今はジギング・フグともに好調で
かなりの釣果が出ているらしい
ならば釣りたいところだが、あいにく今日は用事が・・・・
「 ん 」
まだ時間がある、ではちょっと釣って行くか!
すでにカッパは着て?いたのでタックルを持って船へ
10月のとある休前日、釣友のcocoパパから✉が届く
その内容とは
「今、鹿島がイイみたいだけど、どお?」
たぶん、この様な内容だったと思うが、それに対して
「こちらも今週、試しに行ってこようと思っていたんだ!」
と返し、返事も聞かない内に「今週2名で行きます!」と予約入をいれる。
「早めに行って♨でも入っていこうよ」と早めに出発する事になった我々を待ち受ける事実を、この時はまだ知る由もない。
♨でリフレッシュしイザ目的地へ、お姉さんから「〇〇をナビで検索すれば簡単だよ、気をつけてきてねぇ~♡」
と聞いていたのでナビをセットし、お姉さんの待つ港へイザ出発!そして到着
「近か!」
そこは小さな漁港だった鹿島新港が地震と津波で破壊され近くの漁港に居候しているのだ。
ここには新港で見慣れた船宿が軒を並べていた、そして今日の目的の〇〇丸を見つけて車を降りる
・・・・・
小屋が無い、有るのは看板と、かろうじて雨をしのげる屋根だけだったのだ しかし屋根が有るだけまだましで屋根の無い所の方が多いぐらいだ。
「これでは、あれは無理かな」 「あれを楽しみにして来たけどしょうがないね」などと話しながら乗船。
今日はラッキーにもミヨシに釣り座を構えイザ出船、うねりは無いが風が吹き始め海面がザワツキ始めている
本日は試し釣りなのでワラサとカンパチ・ヒラメでおまけでホウボウが釣れればいいや、なんてエラそうな事を言いながら釣り場までの長い移動時間を過ごす。
・・・移動中・・・
本日は朝のうち風も有ったが、いつの間にか風も治まり良い天気だった。
・・・移動中・・・
港?に着くとお姉さん達が待っててくれた、そしてお姉さんの車にはカレーライスが積んである
よかった!喰える
「これが食べたくて来たのに 朝、港を見たとき時はダメかと思って心配で釣りにならなかったよ」
そうなのだ、カレーの事で頭がいっぱいになり釣りが二の次になっていた
「そんなに思ってくれたの?いっぱい有るからお変わりして行って♡」とお姉さん
懐かしいカラーをお腹いっぱい食べ、お姉さん達に見送られ帰路についた。
一番大きいのが3㎏ぐらい
先の週末、横浜市の金沢と言う所のとある港からワラサ狙いで船に乗ってきた。
シーズンも終盤に差し掛かり連日の釣果にムラが目立つ様になってきた物の、先の台風明けで好釣果のニュースのせいか船は満席御礼状態!
なにせ、隣のベテランさんらしき人が「これワラサ船?間違って無い?」と聞いて来た。
どの位か?と言うと、川崎に有る「とある管理釣り場」いや朝霞の管理釣り場なみと言っても良いかも?
いずれにしろ、かなり大変な釣りになりそうだ。
今日は前日に好調だった剣崎沖からスタート、船は定刻の8時を少し過ぎて到着
すでにポイントには70隻近くの船団が出来ていた。
早速、釣り開始
が!
潮が速い!あっと言う間に流されていく、しかも途中からラインが反対に引っ張られる
「二枚潮だ」それもかなり流れの速い潮に船上ではお祭り騒ぎ、
そんなお祭り騒ぎをよそに魚は釣れない!周りの船を見てもまだタモ入れしている船は見当たらない
「釣れるのは誰かのビシだけ!」である。
何時間がたったであろうか未だノーヒットと言うより見える範囲でミヨシの1人しか釣れていない
それ以外はアタリすら無いのである
それから数時間経ってもミヨシとトモで数本しか上がらず、船中の殆んどの人達が「ボ〇ズ」の状態
やばい!このままでは2週連続のボ〇ズになってしまう、そのような惨事にはなりたくないと
必死にコマセを振るも反応はお祭りだけ(泣
そして後半に久里浜沖に移動、これが吉と出るか凶と出るか到着して数投(いや数お祭り)後
投入してコマセを振ったとたん?何の抵抗も無くなった?リールを巻くと40M付近から切れていた
お祭りの連続でラインにキズが入っていたのだ!
魚が掛っていなくて良かった(ホッ
ヒットしていたらショックでたぶん立ち直れないだろう???
気を取りなして再開!すると船内が騒がしくなる、船長も「反応が入ってきたよ」とマイクで叫ぶ
ほどなく竿がしなった「キタ!」と十分入り込むのを待ってアワセを入れる
ノった!
次の瞬間、ふゎっ
あれ?
まさか切れた?
回収すると針のチモトから切れていた(泣
余りにもお祭りが連発したので、某釣り具は釣り具の〇〇屋の特売で買った仕掛けを使っていたのだ、買う時にも不安はあったのだが不安的中してしまった。
今日最初で最後かもしれない魚をバラシてしまった、心の糸まで切れそうになったが
何とかつなぎとめる。
気を取り直しハリス8号にヒラマサ12号の針を結び(最初は結んでいた)
仕掛けを投入!が、しかしお隣さんにヒット!
すぐさま仕掛け回収し魚が上がるのを待つ
これはワラサのような青物は走り廻るのでお祭りする前に仕掛けを回収しておいた方が隣が上げればすぐ投入できるからだ。
そしてビシが見えてきた、タモはスタンバイOK!そして竿を持ち上げビシを掴もうとした時に悲劇が起こったのである。
ポキッ!
????
竿が折れた!
一瞬パニック、がすぐさまビシをキャッチして渡し無事ネットイン
「よかった」人事とはいえ隣で竿が折れ、魚までバラしたとなってはこちらまで重なってしまう、実はお隣さんは先ほどラインブレイクで1匹バラしているから余計だ。
そして、良い事をすると神様は見ているのか今度は自分に念願のヒット!
「やっと来た」
超細竿のリーディングX55が満月にしなる、一見LTロッドだが結構強い、ゴリ巻こそ出来ないがワラサの突っ込みもいなすパワーがある。
そして泣きの1匹を何とかゲット!
よかった、まさか2週連続で〇〇〇なんてシャレにならないところだった
今シーズン最初のワラサをキャッチしたところで次は鹿島でジギングだ。