今年もこのハガキが届いた、4年連続で有る。
そして昨年は当選した木戸川はまだ何の返答も無い(落選だろ)
そして荒川はいつものの様に受付開始日に希望日を確保し、宿は昨年と同じ<いづみや旅館>に決定。
ここの女将のブログは情報収集には欠かせないので毎年参考にさせてもらっているので1年ぶりに女将に会うのも楽しみだ!
でも、徹夜で走り1日釣りをしてたら晩飯を食べたら起きてられる訳が無い(去年も殆ど会話した記憶が無い)けどね。
最後に更新したのが7月16日なので、もう1ヵ月半も経ってしまった。
実はバカンスで海外に・・・では無く、毎晩夜遅くまで残業し休日返上で働き その上この異常気象による暑さで、
つい魔が差し「サボって」しまいました。
これからは心をいれかえてドンドン遊び?に行ってきます。
秋は釣りもバイクも良い季節なので12月まですでにスケジュールはもういっぱいだからネタには困らないはずである。
という訳で、また更新して行きます(ちなみに今週は復活第一段としてマダイ船に乗って本命の青物?を船長に怒られない程度に狙います。)
仕事が忙しくて最近遊んでない友人のIさん・Fさんがしばらく会わない間に不良になってしまったらしい?噂では
「毎晩の様に夜遊びに行っては朝帰りしてる」
「夜な夜な巷(ちまた)を徘徊しては暴れている」
「かなりの確率でゲットしてるらしい」???
と小耳にはさんだ
こっちは仕事が終わらず毎日残業しているのに、そんな悪い事しやがって!
羨ましい!
おれもつれてけ~!
と思っていたらIさんから電話が入った!
「面白い遊び見つけたから行こうよ!」
やったね、ついに来た悪の誘いだ!この日を待っていた・・・が
相変わらず仕事が終わらない
「11時ぐらいには終わるけど」
「それじゃ遅いよ、勝負は早いよ!」
という事で、今日もおいてきぼり一人残業してます。
しかしこうしている間にも奴らがイイ事してると思うと仕事に身が入らない
今頃、奴らはイイ娘を探して夜の巷を走りまわっているはず?
きっとあっちの港こっちの港とランガンして回っているだろう、いい大人が
夜釣りでランガンなんてやっぱり悔しい!カサゴでいいから持って来い!
ここ数年、毎年7月に九十九里浜にある本須賀海水浴場で地曳網&BQを開催してきたが、ついに今年(開催していれば第4回)は開催が見送りになってしまったのだ。
この出口の見えない不況(ニュースでは良くなったと言っているので当社だけか?)の影響も少なくないのだが、それ以外にも参加者集め(自力開催には100名以上必要)やスケジュール調整など以外にやる事が多く不況とタイマン張っている現状では主催は困難だったからだ。(今年はちょうど現場も入ってしまった)
しかし年々漁獲高が減少し昨年は時化で網が入れられないハプニングが有ったにも関わらず楽しみにしてくれた人も少なくない事も知り、このまま終わってしまうのも残念なのだが。
思え、第1回、九十九里の洗礼を受け荒波にもまれボロボロになって帰って来た“プロ茂樹”そしてリベンジを誓って挑んだ第2回は魚にもてあそばれ返り討ちにあってしまった、そして満を持して臨んだ第3回は自然の強さになす術もなく相手にもされなかった。
そうだ我々はまだ一度もリベンジを果たしていない、このまま終わらせる訳にはいかないのだ“プロ茂樹”のボロボロになった姿を忘れてはいけない!
志半ばで諦める訳にはいかない「絶対、帰って来る」
まってろよ! 本須賀海岸
こっちには“プロ茂樹”(本人は知らない)が付いている
きっと何とかなる
・・・・・・
と、思う・・・
7月4日 今日も仕事である。
前回、6月13日に行って以来釣りにも行ってない。
この所、仕事が忙しく現場の工程も週末に絡むからだ(釣りに行くだけなら週末でなくてもいいのだが休めない)。
こう書くと まるで景気が良い見たいだが実際は未だ不況の真っ只中である、大企業では以前の水準に戻ったとか?らしいが、我々零細企業は絶対的な仕事不足に相変わらずのデフレ、そして希少な仕事は短納期である。
そんなこんなで未だトンネルの出口は見えないのが現実、だから来た仕事は全て受ける→偶然仕事が続く→休めない! となってしまうのである。
この先もしばらくはこの様な状態がしばらく続く、これは非常に有難いことである、本当に仕事をくれるみなさんには感謝している。
だが時には息抜きも必要なのも事実、そしてある事に気付いた「遊ぶ時間が無い」ではなくて「遊ぶ時間が作れない」という事を???
だから常にベストな状態で仕事に取り組む為に
息抜きをする→釣り(トライアルは体が出来てないので後がツライ)
「時間を作る」(電気やIさんを見習う)これは決して“サボリ”ではないです、良い仕事をする為に必要な事、充電 避けてはいけない事なのです(電気やIさんが教えてくれた)
だから今週は行って来ます。
もう一度言います“サボリ”じゃないです、充電です!
6月13日 約1ヵ月ぶりの釣りに行って来た。
ここ最近は何かと週末に行事があり釣りに行かなかったがやっと行く事が出来た、釣り物は何にしようか?「そろそろ夜釣りもいいかな?」とか「今流行の一つテンヤもいいし、ジギングのリベンジも残っているな?」などやりたい事が山ほどあるが今日は「イサキ」に決定!
午後10時30分 仕事を終え(終わって無いが強制終了!)帰宅、急いで準備をしシャワーを浴びて出発 午後11時。
いつもの道を一気に館山まで走り、いつもの7イレブンで食料を買い込で出る時、最近 自衛隊堤に行ってないなぁ~もうすぐ夏だし(私の頭の中では夏=自衛隊堤の夜釣り)ちょっと偵察して行こうかな?と時計を見ると零時30分、寄り道していたら飲む時間が無くなるので直行する。
竜一丸の駐車場に着くとまだ誰も来ていない、とりあえず車を止め遅めの夕食にしビールを開け就寝。
午前3時40分ごろ、外が騒ぎしくなってきたので起床、外を見ると車で一杯になっていた「さすがシーズン真っ只中、お客さんで満席だ」。とりあえず準備し受付を済まし乗り場に向かう。
午前5時 出船、約10分ほど船を走らせて本日最初のポイントへ到着、早速開始そして直ぐにアタリ!軽くアワセて追いを待つ、やがて竿先が水面に引き込まれたので巻き上げるとトリプルだ!今日は活性高いかも?しかし型が小さい24~30㎝程度、その後もコンスタントに釣れ釣れ続け1時間でマイリミットの20匹に迫るが型が伸びず入れ替えが出来ない、この時点でお帰り頂いたのは3匹のウリンボ(20㎝以下)だけだ。
その後移動するが型は変わらず、が いきなりガツンと竿先が海中に入る、グングン底に向かって泳いで行くのでパワーで巻き上げると“プッ”2号のハリスが切れた。
仕掛けを替え再投入するとまた来た、海底に向かってグングン泳いで行くが今度は丁寧に巻き上げる、上がって着たのは35㎝ぐらいのメジナだった(その後もメジナ2連発)。
すでにマイリミットは軽くオーバーしたが重量が足りず?大体キープ、そして船は大型で実績のあるポイントへ大移動するが今度はソーダガツオに邪魔され あっちこっちでお祭り騒ぎになってしまったのでまた移動。(ヒラソーダなら良いのだがマルソーダだった残念)
後半ペースは失速するもヒット50を軽く超えキープも帰れなくなった子もいた為40ぐらいであった、その後帰ってからの処理は大変だったのは言うまでもない(疲れた)。
追記
昨夜の自衛隊堤の偵察は行かなくて本当に良かった、後日電気屋Iさんと電話した時にその晩は寝付かれないので南房の漁港周りを徘徊していたそうでその時間は自衛隊堤に居たと言うのだ、そんな所で顔を合わせたら朝まで付き合わされていただろう「あぶなかった」
6月6日 栃木県にある<ツインリンクもてぎ>にて行われたトライアル日本GPに行って来ました。
私のバイクの師匠が監督を務めるチームから2名の選手がエントリーしているので応援に来たのである(毎年、飲んで仲間と騒いでいる間に応援し損なうのだが)
朝8時過ぎ現地到着し駐車場近くのセクションを見に行こうとした時、犬のムクが脱走したのである
アウトドアが大好きな座敷犬のポメラニアンだ、この自然豊かな茂木ですっかり興奮して駐車場を走り廻り係りのおじさんに「犬はつないで下さい」と怒られてしまった(放しているんじゃない、逃げたんだ!)ほどなく無事確保しメイン会場へ向かう。
まずは、パドックにあいさつに行く 選手達はセクションの下見に行っていたが監督や関係者が朝食を取っていた。
少し雑談を交わしながら昨日の様子を聞くと黒山選手が5位で野崎選手が悪かったとヤマハの選手達の話が出るが肝心の選手の名前が出ない?でも聞かないことにしてパドックをあとにした。
そして、例年の様にメインゲート周辺を移動しながら食って飲んで食ってを繰り返し、これまた定番のハローウッズの森セクションへ移動(ここは結構日陰がある)そして日陰でまた飲んで食ってたまに選手のトライを見る
この日、なんとか見る事が出来た良太の有志。
そして最終セクションでアダム・ラガ選手のクリーンで優勝を決めたところを見て帰路についた結局きっちりとセクション観戦したのは最終セクションだけだった(毎年のこと)
来週は久しぶりの釣りだ!
ふっと眼を覚ますとあれから30分以上たっていた(良く寝たぁ)イノはまだ来ていない、午後4時過ぎメチャクチャ腹減ったがまだ食べる勇気がない。
そしてイノが到着、実に1年ぶりの再会である彼が乗ってきた軽トラには愛娘の黒柴の<アズキ>が乗っていた。
「久しぶり」「どう落ち着いた?」などと会話を交わし「今晩、近くの温泉に行こう。そこの隣にそば屋が有るからそこで晩飯食べよう」とイノが言うので「今歯が痛くて噛めないから丁度いいや」と返し、とりあえずイノの家に向かう事にした国道から山道に入りどんどん山奥に入って行く「昔、よくツーリングで通った風景に似ていてなんだか懐かしい感じだ」と思いながら細い急な登り坂を進むとカーブを曲がったとこで軽トラが止まった。
ここか?想像していた様な古民家ではないがかなり古い家には違いない、ここを自分で改築して住んでいるのかと中を見せてもらうと
床が無い!
根太の上に足場板が流してある、そして壁の至る所にブルーシートで塞いである
これが噂の“家の中にテントを張って寝る家”?か、あれから1年経っても健在だったか!去年遊びに行った友人から話は聞いていたが長いテント経験の中でもインドアでのテント泊は初体験である。
一通り案内してもらって家の中へ入りロールアップテーブルとディレクターチェアで奥さんが仕事から帰って来るまでの間プシュ!と乾杯。
やがて奥さんが帰ってきたので温泉に出発!途中共同の焼物小屋の前を通り「都会の人自分で作った陶器を焼きに来るんだよ」と説明され「きっとそういう方達が作家さんと呼ばれる人達なんだよ」などと勝手に決め付け あっと言う間に“かじかの湯”に到着、ここはお湯が少しヌルっとした感触だがいい湯だった。
場所をそば屋に移し、イノは天婦羅そば冷やしで大盛を注文し自分は天婦羅そば温でと注文するとイノが大盛でなくていいの?というもんだから ついじゃあ大盛でと言ってしまった(最近控え目にしていたのに)がこれが悲劇の始まりとは、知る由もない。
ほどなく生ビールが配られ“かんぱーい”そして悲劇の蕎麦がきた「うまそう」と汁に付けズルっと行くと物凄く腰のある麺で歯応えが有って旨いのだろうが今日はそんな呑気なこと言ってられない朝から歯が痛くて食べてないのだ当然激痛が頭を走った、その痛みは今まで経験した事の無い痛み激痛を通り越し爆痛である。
さっきの欲張った事が悔やまれる「あのまま温にすれば、こんな・・・」
もう味わってなんていられない、やっとの思いで噛み切りそのまま飲み込む(すでに飲み込むのも痛い)、奥さんが「いいよ♡ゆっくり食べて」と言ってくれた、さすが看護師やさしい。
やっとの思いで完食しイノ宅に帰ると奥さんが痛み止めの薬をくれたビールと一緒に?さすが看護師だ言う事が違う「もう飲んでるから一緒だよ」そしてその夜は歯の痛みも忘れ久しぶりの再会に時を忘れた。
翌日の朝、近所を犬と散歩しながら歩くと都会とは時間の流れの早さの違いを感じる、おそらく便利さは無く大変な事も多いと思うがうらやましかった(自分には出来ないから)
今度、魚送るよ!(釣れたら)
5月29日 松本で開催される「クラフトフェアまつもと」に行って来ました。
朝6時、今日も現場へ社員達を送り出だした後 自分も松本へ向けて出発、途中ビックリする事もありながらも午前9時半ごろ松本入りした。
駅の近くのパーキングに車を止め会場まで徒歩で向かい10時少し前に到着、入口を入ると直ぐに通路の両側にテントが並び奥まで続いている。
まだ始まったばかりだと言うのに結構人が多い、さすが人気のあるイベントだ。
入り口から少し入った所で人が集まっているテントを発見し前まで行って見ると大勢の“元”お姉さん達が木で作った、お皿やまな板など大小さまざまなサイズそして樹種や木目を吟味し気に入った物を購入していたのである。(スーパーの特売品売場の様)
そんなお姉さん達の熱気に恐れをなしながらも勇気をだして何とか中まで入り自分も手に取ろうとするが、なんと取ろうとすると横から奪われて手に取る事が出来ない!
その間もどんどん商品が減って行く、何となく1ヵ月前の某釣りセンターが脳裏によぎる
しかし今度は直ぐにキャッチ出来た そして今後の参考に2枚購入した。
更に先に進むと大勢の作家さんと呼ばれている方達の作品がみな個性豊かに展示されていた。
好評分譲中だった。
???
この様な材料は工場の奥に沢山積んであった様な気がする。
そして昼頃、あの人に連絡、そう松本の人(が居ればいいのだが)じゃなく木場の御曹司である、実は今回の視察は彼に「こういうイベントが松本で有るからお前も行って勉強してこい」と言われてきたのである。
そして木場の御曹司も今日ここに来ているのでとりあえず連絡すると近くに居るとのことなので直ぐに合流し奥様も一緒だったのでご挨拶をして近況報告をすると「お前こんなの買ったの?」と言われてしまった(その物がどうこうでは無くここで買わなくても作れるだろ!という事)が、奥様もゼロ四ッの木彫りの“おたま”を持っていた(これはあいこじゃないか!)
しばしの雑談の後、別れ御曹司達は今日は八ヶ岳のペンションに泊って明日 八ヶ岳周辺の作家さんの工房を廻るとのこと、自分はこれから伊那へ移住したトライアル仲間のとこに向かう約束をしているのでこれから向かう、実は今日は飲み会にも誘われていたのだが先にこっちの約束をしてしまったので泣く々お断りをしてしまったのである(飲み会のほうが良かったかな?)
しかし約束はこれだけではなく明日は山梨の須玉に先月移住した奴の所にも寄るという一編に全て行こうという欲張りなスケジュールになっていた。
松本を出る前にナビに目的地をセット・・・が住所が無い?
伊那市下伊那???いや違う
下伊那郡阿南町・・・あった!
とりあえずセットしいざ出発!「この先高速道路入り口です」とナビが言う、伊那ICまで高速で行かせるんだ?と思いながら高速に入った、そしてもうすぐ伊那ICというとこでナビを見ると何となく進路のラインがまだ高速を進むように見える?あれ?
次のICの方が近いのかな?しかし次のICも通過、どこまで行くのだろう?このままでは伊那市から飯田になってしまう、がやはり飯田ICに来てしまった(遠い)ICを出てとりあえずイノに電話を入れると「もう飯田かい、早えーな」そして「今から飯田に行くから待ってて30分ぐらい掛るから時間潰してて」まだ30分も掛るのか?まっいいや、ずっと寝不足が続いていたし少し昼寝でもしてよう、
それと実は今日は朝から歯に痛みが有り朝食を取った時は飛び上がるぐらい痛かったのでそれから食事を取らずにいたが、痛みが引かないので痛み止めを買って飲んだとこなので丁度いいや寝て待とう。
そして“あっ”という間に爆睡 続きはパート2へ