皆さん、大変ご無沙汰してました。
しばらく休んでいる間に、とんでもないことがおきた。
被災された方々の一日も早い復興が出来るよう願っています。
微力ながら少しでも役に立ちたいと思い、いっぱい稼いで納税し、いっぱい遊ぶことにした。
かんさん増税なんて安直は止めて利益を上げさせて税収を増やす事を考えた方がいいよ！
人の意見を聞くのは大事だが、自分の考えを貫くのも大事だと思う。
辞めても責任から逃げられない零細企業のオヤジたちはみなそうして居るのだから。
「がんばれニッポン！」
４月某日
今年始まってから無休の状態だったがようやく少しづつ休みが取れるようになってきた。
とは言ってもまだ一日完全にフリーな日はまだ少なく釣行に行くことが出来なかったが、ついに先日チャンスが来た、スケート繋がりの知人でSオジサンからイサキのお誘い。
しかし前日かなりの風だ！事前の情報では状態は良くなっていくハズと言う事で「午後船だし」と言う事で予定どうりに待ち合わせ場所に向かう。
が、着いてみると「本日出船取りやめ」
・・・・・・・・・・・・
こうして今年最初のイサキは陸っぱり釣り場の下見となりました。
春を思わせるような温かい日と思えば次の日には真冬の様な寒さ、そして雪？
３月なのに雪！であるしかも結構本気で降った、今年はプリにもスタットレスを入れたので支障はないのだがやはり東京で雪は「・・・」かな？
ま、そんな事は置いといて未だ何処にも行けない南房ではイサキも始まったというのに、これほど間があくと段々釣りに行くのがめんどくさくなってきて・・・
いかんいかんそんな軟弱な事では来月からは復活だ！
先週末仲間数名とエントリーしていたシーバス大会が東京湾で行われた。
今回は外注さんのO君も参加することになっていたのだが直前になって二人とも仕事が入ってしまい揃ってキャンセルとなってしまった。
予定では今年２回目の釣行のはずだった（この回数は記録的少なさ）のだが仕事であれば仕方ない、現在仕事があるだけで幸せなのだからミドリの現場や居し石の現場もしばらくの間お休みです。
先週、ふくらはぎがパンパンに張ってしまったので久しぶりにいつもの整体へ言った時の事、いつもの様に受付で院長に怒られて待合室へ向きを変えたら女性が手を振っているでは有りませんか？年のころは元お姉さんとでも申しましょうか？実はよく知っているお母さんでした。
「久しぶりだね、どうしたの？」
「あたしじゃないよ！娘だよ」
と治療室を指さすとそこに娘が治療を受けていた。
「そっちは、どうしたの？」
「最近、健康に気を使ってジム通いを復活したんだ」
「へ～」
「そしたらふくらはぎが攣って切れそうなんだ」
「そりゃ～本末転倒だね！」
「・・・・」
ある日の整体治療院での出来事でした。
２月１２日 朝起きて窓の外を見ると「あれ？積って無い！」
予定では積っているハズだったのだが雪のゆの字も無い
今回の天気予報で週末は広い範囲で積る予報だったので急遽木曜日に
プリウスにスタッドレスを入れたのに無駄になったか？
それでも大雪で交通機関がマヒするよりましだった。
ところでさっき電気屋Iさんの所に用事があって行くと
「船宿が作ったやつ貰ったから持って行って」
とアジの開きを貰ってきた。
明日は晴れそうだが、今週はどうしよう・・・
今週末も朝から仕事です、ですから今週も釣りはお休み。
今週１週間はとにかく色々な出来事があり精神的にハードな１週間でした、この繊細？な心では受け止められない事が次から次へと。
こんな時はやっぱりパーと行かなければ！海が俺を待ってるぜ！
と、ぼやいたところで仕事再開です。
今年に入って初の練習に行って来た、場所は君津のフルーツ村。
しかし昨年はほとんど乗って無かったので本当は半年ぶりぐらいかな？
今や歴史物になってしまったスコルパ０１モデルだが使用頻度が少ないのとメンテナンスが良いので（自分で言うな！）まだまだ十分使用可能だ。
十分な準備運動の後、まずはウォーミングアップで頂上まで登り小さなステアケースなどを越え体を温める。
「久しぶりの割りに体動くじゃん」などと思いながら十分体が温まったところで練習開始。
ターンからのステアケース・２段ステアなどそれほど大きくない段差をトライするが大した段差でもないのに、やはり練習不足だセクションになると体が動かない。
この程度のステアもターンを絡めると体が遅れる
ステアの練習の後、今度は斜面に移動そしてヒルクライムへ、何のへんてつも無い上り坂なのだが
登れない！
トライする前はただの斜面にしか見えなかったが転落後は壁になった。
フェンダーを止めていたタイラップが切れてしまった、今日はこれで３回目だがさすがトラ車何回落しても壊れない
「いっそ壊れてくれれば踏ん切りがつくのだが」・・・・４ストがほしい
今日は夕方から打合せがあるので早上がりとする。
この所、仕事が忙しくて（忙しいのではなく段取りが悪いともいうが）更新が遅れがちになってしまった。
今週の初めである、ココパパから一通のメールが届く「２月２０日シーバス大会が有るけど深川の船エントリーしない？」の内容だった、元来「大会」とか「レース」「コンペ」という言葉に弱い私は間髪入れずにリアクションバイトで「行く！」と返信。
ほどなくココパパから「深川は今回出ないので川崎の船宿でエントリーしておいた」と返って来た、
「ありがとう」
そして数日が経ちふと気付いた
「シーバス大会ってなに？」
もともとボートシーバスは時々ココパパに誘われて行くぐらいなのでシーバス業界の事はあまり知らないのだ、そこで再びメールする
「今さらだけどシーバス大会ってなに」
「スポニチの主催で各船宿の上位３名が入賞だって」
へ～そうなんだ。
しかし大会といえば昨年末のバイククラブの納会で
「おい、来年は釣りばっかしてないでもっと練習して大会でろ！」
と諸先輩方から釣り禁止令が出され
「来年から心を入れ替えて練習します」
と返事して早３週間。
連日船宿からメールが届くその内容は「イナダ４０～５０㎝爆釣、４０引き以上！」とか「サワラ・ワラサでクーラー満タン」など好調の知らせは続き「今爆釣中、午後船まだ間に合うよ」と午前９時ごろ届く、が
今年は１月から仕事が立て込んでしまい釣りどころでは無くなってしまった。
きっと釣りに行ける時には魚はどっかに泳いで行っちゃうのだろうな。
でも仕事が一番だしね、、、、
でも、、、、
大晦日の惨敗から４日目今年初釣りに出かけた、前回のリベンジを兼ね狙いはGT（青物じゃないの？）
AM６：００横浜？にあるとある港に到着、休む間も無くタックルの準備に取り掛かる。
今回のタックルは、ロッド―シマノライトゲーム２０
リール―アブ２５００クラシック（昔バスで使ってたやつ）
ライン―PE １．５号
最強のGTタックル？の布陣でリベンジに臨む？？？
ポイントに着いて一流し目、お隣さんヒット！ニベだ（イシモチとも言う）だが自分はアタリ無し、何度か仕掛けを入れ直してようやくアタリ！巻き上げると２０㎝程の真アジ君だった、その後も散発的にアタるもどれも本命のGT？では無い「やはり横須賀沖では無理なのか？」
ここでもう一度おさらい今回の本命はGT＝ゴールデントレバリー？＝金アジである・・・
GTをロウニンアジと思った人もいるかも知れないが（普通はそうだ！）ここでは金アジ又は黄金アジをさす。
金アジといっても種類は真アジだが回遊せず居着きになった魚が早い潮流や釣り人が使うエサ（オキアミなど）が豊富な為、黒い色素が薄れ金色になったと何かで読んだ気がする。（サケもオキアミを食べるから身がピンクなんだって）
話は船上に戻って強いアタリで巻き上げると羽を広げてホウボウが上がってきた「アジより嬉しいかも」気を良くして再投入、すると強烈なアタリ「サバ？」でも泳ぎまわらず重いので「別の魚？」ビシをバケツに入れハリスを手繰ると４０㎝級の魚が２匹見えた「サバのダブルだ」いや違う「大アジだ！」しかし水面で１匹が反転逃げていった「残念」その後２本目を狙うも豆アジすらアタらなくなった・・・
しばらく沈黙のあと船内で誰かがサバを釣ったらしいのでサバ狙いで棚を上げて見事ゴマサバゲット！「やったね」サバは横に走って廻るのでお祭りになりやすく釣り人の間ではあまり歓迎されてないが鮮度抜群のサバは下手な高級魚にも負けないうまさがある、但し瞬殺＆血抜きをしキンキンに冷えた海水氷に入れるなどひと手間が必要だけどね。
結局、終始ポツポツだったが家族で食べるには十分な量を確保できたので機嫌よく帰宅。
ゴマサバは旬は過ぎていたがまだ脂が乗っていて美味しいタタキになった。
その他はすべてお刺身で完食
追記 今年に入ってからイナダ・サンパククラスが爆釣らしい・・・海のバカやろー！